鳥取大学・まちなか文学講座 「『源氏物語』橋姫巻を読む」
第１回 ６月２０日（水）かく見えやしぬらんとは（２００）～あやしきまで薫り満ちたり。（２０６）
第２回 ７月１８日（水）この老人は（２０６）～霧いと深くたちわたれり。（２１１）
第３回 ８月 ８日（水）峰の八重雲（２１２）～御直衣に奉りかへつ。（２１６）
第４回 ９月１９日（水）老人の物語（２１６）～など聞こえたまふ。（２２２）
第５回１１月２１日（水）はてはては（２２２）～やめたまひつ。（２２６）
第６回１２月１９日（水）このわたりに（２２６）～よくおぼえつつ聞こゆ。（２３２）
第７回 １月１６日（水）むなしうなりたまひし騒ぎに（２３２）～思ひゐたまへり。（２３９）
※テキストとして、阿部秋生ほか校注・訳『源氏物語 １２ 匂兵部卿・紅梅・竹河・橋姫』(小学館古典セレクション１９９８年 １,７２８円)を購入していただきます。