平成30年度 鳥取県立図書館郷土文化講演会(特別資料展関連行事) 「”世界ジオパーク”山陰海岸ジオパークから地域を考える」(仮)
全長およそ120キロメートル(内陸最大約30キロメートル)、3県に跨る山陰海岸ジオパークの全体像と地域ごとの取組み及び連携について、世界ジオパーク審査員であり、地理学専門家である講師の視点から魅力的に紹介いただくと共に、世界ジオパークや他のジオパークの事例紹介などの内容を通して、地域間連携や運営など課題について、未来への継承という視座で講演いただく。
なお、講演の形式はファシリテーターとして多くの活動に携わってきた講師の特徴を活かし、一方向からの情報伝達にとどまらないものとする。
講師
柚洞 一央 氏(室戸ジオパーク推進協議会地理専門員、徳山大学経済学部准教授、公立鳥取環境大学環境学部准教授、ユネスコ世界ジオパーク現地審査員)