市民フォーラム 第8回 認知症サミット鳥取in米子2018 『日常生活で直面する問題と解決の助言』
全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されました。これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります。この推計を盛り込んだ、認知症対策の新たな国家戦略案「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が公表され、今後、認知症の人やその家族が、安心安全に過ごせるように対策をたてる必要があります。日常生活に役立つ家族支援並びに当事者支援の在り方を考えることを目的に認知症サミット鳥取を米子で開催します。
(1)基調講演「認知症予防の現状と今後の展望」
鳥取大学医学部保健学科教授 浦上克哉 氏
(2)シンポジウム(調整中)
(3)意見交換
講師
浦上 克哉 氏(鳥取大学医学部保健学科教授)