鳥取大学サイエンス・アカデミー シリーズ『木を見て森を見る』 Vol.478
「森林に水源としての役割を期待してよいのでしょうか?~押さえておきたい森と水の基礎知識~」
鳥取県の74%を占める森林、林業をはじめ、スポーツやいこいの場、水源、治山炭酸ガス吸収などその役割は多様です。鳥取大学は蒜山の森・三朝の森・伯耆の森・湖山の森の4つの森林教育研究林を保有し、木や森林に関する特色ある教育・研究を行い、地域の森林資源の保全や活用に寄与しています。本シリーズでは、1本の木から森林全体まで、さまざまな視点から話題を提供します。
講師
芳賀 弘和 氏(鳥取大学農学部 生命環境農学科 生命環境農学講座 准教授)