特別パネル展示「変わりゆく郷土 写真で見るとっとり1968-2018」
鳥取県立博物館と県内各市町村教育委員会では、昭和43(1968)年から5年ごとに
「郷土視覚定点資料収集事業」を共同で実施し、県内各地を継続的に写真撮影してい
ます。
本パネル展「変わりゆく郷土 写真で見るとっとり1968-2018」は、この事業の成
果を広く県民の皆さまに知っていただくとともに、撮影した航空写真と地上写真で、過
去50年間の鳥取県のあゆみを振り返るものです。過去50年間の写真を見比べなが
ら、郷土に対する理解を一層深め、今後の鳥取県のあり方を考える機会となれば幸い
です。