「とっとりデジタルコレクション」公開記念シンポジウム 地域の情報をデジタルで! ~「とっとりデジタルコレクション」の可能性と活用法~
鳥取県立図書館は、令和3年3月1日に、県立公文書館、県立博物館、県立埋蔵文化財センターとともに、デジタルアーカイブシステム「とっとりデジタルコレクション」の公開を開始する。このシンポジウムでは、デジタルアーカイブシステムの可能性や、デジタル化した資料がどのように活用できるか、講演、ディスカッションを通して考えていきたい。
■記念講演 『デジタルアーカイブでつなげる、あなたのまち』
(講師)淺野隆夫 氏(札幌市中央図書館利用サービス課長)
■事業報告 『「とっとりデジタルコレクション」について』
(報告者)鳥取県立図書館情報相談課司書 中村 愛
■ディスカッション『「とっとりデジタルコレクション」の可能性と今後の展望』
(コーディネーター)田中健一 氏(鳥取県立公文書館長)
(シンポジスト)淺野隆夫 氏(前出)、茶谷満 氏(鳥取県立博物館学芸課普及担当専門員兼学芸員)、東方仁史 氏(鳥取県埋蔵文化財センター企画研究担当係長)、中尾有希子(鳥取県立図書館郷土資料課長)