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令和3年度 新鳥取県史を学ぶ講座 西国の戦国時代と因幡・伯耆の人々「戦国大名毛利氏の城郭運用と検使」

戦国期の大名領国は軍事国家なので、領国が拡大すればするほど、それに応じて城郭の数も増えます。城郭は味方のものであれば心強いですが、敵の手に渡ると危険に晒されます。そのため、各地の城郭をいかに運用するかが新たな課題となってきます。本講座では、毛利氏が各地の城郭に派遣していた「検使」という使者を対象として城郭運用の特質を読み取り、いかに領国を維持しようとしていたのか考えます。

①講演:午後1時30分~3時(90分)(受付開始:午後1時)
②トークセッション:午後3時~3時30分(30分程度)
 進行役:鳥取県立公文書館 課長補佐 岡村吉彦
講師
馬部 隆弘 氏(大阪大谷大学 准教授)
主催者
鳥取県立公文書館

開催日時

開催日
2021年9月26日 (日曜日)
開催時間
13:30 ~ 15:30 (13:00 開場) [午後]

開催場所

施設名
鳥取県立博物館 (講堂)
住所
〒 680-0011 鳥取市東町2丁目124
電話番号
(0857)26-8042
ファックス番号
(0857)26-8041

申込方法

方法
要申込。先着順。

申込先・問合せ先

名称
鳥取県立公文書館
住所
〒 680-0017 鳥取市尚徳町101
電話番号
(0857)22-4620
ファックス番号
(0857)22-3977
メールアドレス

参加条件

対象
一般
費用
無料
定員
80人
備考
新型コロナウイルスの感染拡大防止マニュアルに従って実施します。