令和6年度ふるさと再発見生涯学習講座(歴史) 守り継がれた地域の仏さま【東部編】~平安・鎌倉・江戸時代の姿~
鳥取県全域に多く存在する文化財は、当時の人々の生活を知る手がかりや、現代に生きる私たちの生活に彩りを与えてくれる存在となっている。本講座では、鳥取県東部の寺院で守り受け継がれている仏像等に着目し、その宗教的価値のみでなく美術的・時代的特徴について現地で学習し、地域に根差した文化財への理解と関心を深め、ふるさと鳥取の魅力を再発見する。
行 程(専門家の解説つき)
7:30 JR米子駅 発
8:15 北栄町役場大栄庁舎 駐車場 発
9:30 鳥取県立生涯学習センター横 沢井手公園 発
(見学1)学行院(鳥取市国府町松尾)(40分)
(見学2)成田山青龍寺(八頭郡八頭町下門尾)(60分)
昼食 弁当(ごはんと陶芸 Medetasi)
(見学3)乾向山大雲院(鳥取市立川町)(80分)
15:00 鳥取県立生涯学習センター横 沢井手公園 着
16:15 北栄町役場大栄庁舎 駐車場 着
17:00 JR米子駅 着
講師
杉原 諒 氏(鳥取県地域社会振興部文化財局文化財課 文化財主事)、伊藤 康晴 氏(鳥取市歴史博物館(やまびこ館) 学芸員)
主催者
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) 共催:鳥取県地域社会振興部文化財局